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  • AICOTOBA

【よちよちコース】

更新日:2019年4月17日

対象年齢 ・3歳〜小学校入学前の児童

日本語で意思疎通ができれば楽しく学習できます。

児童によっては、保護者の同伴をお願いすることがあります。

目指すこと

・英語を言語として学ぶ

★言語は読み書きだけではない

例えば仕事、進学、交流、いずれの場合も特別な状況を除き、会話が意思疎通の大きな手段になると考えられます。


★学校でも会話が求められる

文科省は以前から言われている「日本人は英語が苦手」という現状を打破しようと考え、小学校から英語教育を科目として設定し、英語を文法の訳語中心の学習ではなく、コミュニケーションの手段として身につけられるように「聞く」「話す」「読む」「書く」全てを関連づけて指導、評価しようと計画しています。


★会話はダンス

行事や結婚式などの出し物でダンスを覚えることがあると思います。

お手本として動画やテレビを見て練習しても、最初はうまくいかないことがありませんか?

頭の中では把握している動きなのに、どうもうまくできなかったり。私はよくあります。

でも不思議な事に練習を続けていると、少しずつ上達する自分を楽しむ余裕も出てきます。

会話も同じように、口の動かし方を覚え、ネイティブらしい言い回しをダンスのように反復練習すれば、頭では考えなくても口が会話をするような、自然な会話の感覚を身につけられると考えています。

・自然な方法で習得する

★母国語を話し始めた時と同じように

日本で、子供が最初に話す言葉(初語)は「ばぁ」が1位だそうです。

世界中のどんな言葉でも、母国語を取得する過程として最初に行われることは、聞いた単語を口に出してみるという方法です。

その次の段階で、「コミュニケーションをとる方法」として言葉を使うきっかけは「何か用事がある時」だと言われています。何かが欲しかったり、感情を伝えたかったりすると、自分が知っている限りの語彙、ジェスチャーを使って相手に伝えようと奮闘します。


覚えようとする言葉を聞く機会を増やすこと

言葉を聞くだけではなく、その言葉が使われる状況を目で見ながら覚えると、より身につきやすくなります。

とにかく発話する(言葉を口に出す)機会を増やすこと

子供がよく「ブーブー」「わんわん」と指差し確認をするのは、言葉の練習にもなっています。

用事がある時に使える言葉を学ぶこと

日常生活で使う言葉であればあるほど身につきやすく、忘れにくいです。


この3つの点を中心に、母国語を覚える時と同じように英語を身につけることを目標にしています。


第1タームカリキュラム(12ヶ月間)


Web上でのコース概要の公開を終了しました。ご希望の方は個別にお問い合わせください。


★一部他のコースと共通する箇所があります。

【ゴール】

・英語の自然な発音に慣れる。

・基本的な挨拶が出来るようになる。

・物の名前、動物の名前、色の名前等のよく使う名詞が聞ける、言えるようになる。

・簡単な意思や感情を伝えることができる。

・英語の簡単な依頼(指示)を理解することができる。

【教材の紹介】

・歌

全30曲程度を予定

・ボール、カード等を使ったゲーム、会話を使ったカードゲーム、神経衰弱、部屋中を使ったアクティビティ、ボール回しゲーム、お絵描きと会話を使ったゲームなど全20種類程度を予定


・参考

小学校外国語教材「Let's Try」「We Can」など

AICOTOBA English Class for kids 2018

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